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地域が誇る昭和戦前の大谷石名建築(2) 「大谷石文化学」連載

2020.03.27

「ライト館」の登場によって、石の街・石の里にもたらされた新しい大谷石文化、すなわち石をめぐる精神的な活動、物質的な所産を体現する地域の名建築として、マックス・ヒンデル《カトリック松が峰教会聖堂》を、在来・実用・歴史・近代建築という四つの概念、ロマネスクの建築言語、設計者の活動と取り組みに照らして、多角的に論じています。

フランク・ロイド・ライトが拓いた大谷石文化 講師:橋本 優子(宇都宮美術館専門学芸員)
4.地域が誇る昭和戦前の大谷石名建築(2)

どうぞ御覧ください。