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大谷石材協同組合と宇都宮市が共同で行う「大谷石大使」事業が始まりました。

2020.03.04

大谷石材協同組合と宇都宮市が共同で行う「大谷石大使」事業が始まりました。

昨年、国立新美術館で開催された「カルティエ展」において会場構成を担当し、約40トンもの大谷石を使用して宝石との対比により多くの鑑賞者を魅了した、建築家の榊田倫之氏を令和2年3月2日「大谷石大使」第一号として委嘱しました。

「大谷石大使」事業とは、大谷石としての魅力を自ら積極的に発信する人を「大谷石大使」として委嘱し、大谷石の魅力や活用可能性を広くPRしてもらうことにより、大谷石の需要拡大、ひいては大谷石産業の振興を図るものです。

榊田氏について、大谷石の魅力を語るインタビュー記事を「大谷地域ポータルサイト」に掲載していますので、こちらも合わせてご覧ください。

「大谷地域ポータルサイト」 榊田氏インタビュー記事はこちら